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ロンドン「グローブ座」は予約が必要?当日でも大丈夫?

ロンドン グローブ座

ロンドン グローブ座

イギリス文学への興味の有無に関わらず、ロンドンを訪れたら、シェークスピアの「グローブ座」に足を運んでみてはいかがでしょうか?

グローブ座は現役の劇場として演劇が上演されており、訪問者は展示を観覧したり、実際の演劇を楽しむことができます。

目次

グローブ座とは?

ロンドン グローブ座

ロンドンにある「グローブ座」は1997年にオープンした、エリザベス1世の時代を彷彿とさせる円形の劇場です。

シェイクスピアが活動していた当時のグローブ劇場を精密に再現しています。金属製のねじなどは一切使用されておらず、手作りのレンガやオーク材をはじめとする伝統的な材料と技法で構築されており、特に茅葺き屋根が特徴的です。

この茅葺き屋根は1666年の大火以後、ロンドンで初めてのもので、火災を防ぐための規制により、この種の屋根の建築には特別な許可が求められていました。

オリジナルのグローブ座は1599年に、シェイクスピアと彼の劇団の出資で建設されました。
以前に使っていたショーディッチの劇場の材料の一部を再利用し、テムズ川の南岸のサザーク地区に新しい劇場を建設しました。

この劇場はシェイクスピアの劇団「ロード・チェンバレンズ・メン(Lord Chamberlain’s Men)」によって利用され、木造の円形の設計で、観客は立ち見やベンチ席で演劇を観賞しました。中央には開放された舞台があり、その周りの席には屋根が設けられていました。

1613年に「ヘンリー8世」の上演中、舞台装置の大砲の火花が茅葺き屋根に引火し、劇場は焼失しました。

その後、1614年に同じ場所で再建されましたが、1642年に娯楽を認めないピューリタンの影響で閉鎖され、最終的に取り壊されました。王政復古後、グローブ座の代わりに新しい劇場が建設されました。

1997年、アメリカの俳優であり監督のSam Wanamakerの熱心な取り組みによって、オリジナルの場所から少し離れたところにグローブ座が再建され、公開されました。この劇場はオリジナルの建築技術とデザインを忠実に再現しています。
オリジナルの位置での再建が難しかったのは、保護指定されているジョージア時代の建物や、既に敷設されていた道路があったためです。

グローブ座への行き方(アクセス)、最寄り駅など

ブラックフライアーズ駅 地下鉄

最寄りの駅には、ロンドン地下鉄の「ブラックフライアーズ(Blackfriars)」、「サウスワーク(Southwark)」、「ロンドンブリッジ(London Bridge:ロンドン橋)」があります。

おすすめは、「ブラックフライアーズ」から川沿いの散歩を楽しみながら向かうことです。

ブラックフライアーズ駅

テムズ川から見ると、ブラックフライアーズ橋の上に駅のプラットフォームが設置されているのが確認できます。このユニークな構造は、ロンドンでも際立った特徴の一つとされています。
一度ここから電車に乗ってみたくなります。

ブラックフライアーズ駅

ずっと川沿いを歩いていきます。
晴れている日はとても気持ちがいいです。

グローブ座 テムズ川

右手に「テートモダン(Tate Modern)」が見えてきます。

テートモダン

すぐに「ミレニアムブリッジ(Millennium Bridge)」があるので下をくぐり抜けます。(この橋は、映画「ハリー・ポッターと謎のプリンス(Harry Potter and the Half-Blood Prince)」に登場。ミレニアムブリッジが「デスイーター(死喰い人)」によって破壊されるシーン)

ミレニアムブリッジ

ほどなくして「ロンドン・シェークスピア・グローブ座」に到着です。

この川沿いを歩き続けると、「クリンク・ストリート (Clint Street)」、「ウィンチェスター・パレス (Winchester Palace)」、「バラマーケット (Borough Market)」「ゴールデンヒンジ (Golden Hinge)」「ロンドンブリッジ (London Bridge: ロンドン橋)」などを見ることができます。

チケットの購入方法、当日券はある?

日本の会社を介してツアーを予約する方法の他、公式ウェブサイトやグローブ座隣のチケット販売所での直接購入も可能です。
当日券は取得できますが、混雑による影響を避けたい場合は、事前予約をおすすめします。

料金、演目は?

ロンドン・グローブ座での観劇料金は、チケットの種類や公演によって異なります。
一般的には、席を予約した場合、6.00~30.00ポンド。

「£5ラッシュ」というグローブ座のプログラムを通して、立見席のチケットを購入すると5ポンドで入手できますが早い者勝ちです。

2023年9月のロンドン・グローブ座での公演は、
(常に公式サイトで最新情報を確認してください)

1. お気に召すまま (As You Like It)
2. マクベス (Macbeth)
3. 十二夜 (Twelfth Night)
4. 磔の刑(Burnt at the Stake)、または、真実のすべて(The Whole of the Truth)

ロンドングローブ座での服装は?

特別な服装コードはありません。
ただし、屋外なので季節や天気に応じた服装がおすすめです。

ロンドンパスを使ってツアーに参加

ロンドンパスを持っていると、追加料金なしでシェイクスピア・グローブ座の見学をすることができます。
割引や特典を受けることができる場合もあります。

サム・ワナメイカーが忠実に再現したグローブ座の中を見て回ったり、本物の舞台を間近で体験したり、ガイド付きツアーに参加したりすることができます。
実際に使われている劇場なので、スケジュールによって見学時間が異なったり、リハーサル中が行われていることも。

事前予約は必要ありませんが、次の空き枠まで待たされることもあります。スムーズに入りたい場合は、タイムスロット予約がおすすめです。

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