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ロンドン

ロンドン「グローブ座」は予約が必要?当日でも大丈夫?

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shakespeares-globe
(画像:http://www.aboutbritain.comより)

 
イギリス文学に興味があってもなくても、せっかくロンドンを訪れるのなら、シェークスピアの「グローブ座」を訪ねてみませんか?

グローブ座では、実際に演劇が上演されている劇場です。
見学者は、展示物や劇場を見て回ったり、本物の演劇を観ることができます。

アクセス情報や、演目などをご紹介します。

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何が上演される?演目は何?

グローブ座でできることは、

・ツアーに参加して展示物やグローブ座を見学したり
・グローブ座、サム・ワナメーカー・プレイハウスでの演劇の鑑賞
・ワークショップに参加

といったことです。

ちなみに「グローブ座」で上演される演劇の一例は、
(2017年1月11日時点での予定ですので、詳しくは公式サイトで確認してくださいね!)

・オセロ(Othello)THELLO
2月23日(木)-4月22日(土)

・ロミオとジュリエット
4月22日(土) – 7月9日(日)

・ネル・グウィン(NELL GWYNN)
5月2日(木) -5月13日(土)

・十二夜(Twelfth Night)
5月18日(木)?8月5日(土)

・トリスタンとイゾルデ(Tristan and Yseult)
6月13日(火)?6月24日(日)

・から騒ぎ(Much ado about nothing)
7月14日(金)~10月15日(日)

・リア王(King Lear)
8月10日(木)?10月14日(土)

パフォーマンスをする時期は、4月中旬から10月中旬までです。

 

チケットは当日でも買える?

グローブ座に入るには、

・ツアーに参加する、もしくは、
・演劇を鑑賞する

必要があります。

ツアーチケットは当日でも購入することができます。
ツアーは定期的に行われるものなので、売り切れになることはまれだそうです。

でも、実際に出かけて入れなかったという残念なことにならないよう、時間に余裕を持って出かけるか、予約をしていくのがおすすめです。

「ロンドンパス」を持っていると、展示物の観覧、グローブ座のツアーに参加することができます。
ただし、ファスト・パスではないので、並ぶ必要があります。

ツアー・演劇とも英語のみです。
展示物に関しては、無料の日本語音声ガイドや日本語の説明のシートがあります。

演劇のチケットは、あらかじめ予約しておきましょう。
メンバーシップに登録していると、優先して予約ができますが年会費がかかります。
一般での購入は、メンバーシップ登録者よりも少し後になります。

Eチケットがメールで送られてくるので、あらかじめ予定を立てておいて予約しておくのが得策です。

 

ロンドン「グローブ座」の上演、ツアーの時間はどれくらい?

・グローブ座、サム・ワナメーカー・プレイハウスのガイド付きツアー

は、それぞれ30分程度です。
展示物を観たりする時間も含めて1時間ぐらいをみるといいかと思います。
(舞台裏に十分なスペースがないため、ツアーに舞台裏の見学は含まれていません。)

演劇の上演は、演目により上演時間が変わります。
目安として、休憩時間を含めて2時間30分から3時間をみておくといいでしょう。

詳しくは、ウェブサイトで各々の演目を確認してください。

 

座席はどうなっている?雨天の場合は上演する?

座席の上には屋根があります。
座席を予約しておくと、雨天の場合でも、濡れずに観劇をすることができます。

立ち見の場合は屋根がないのに加えて、傘をさすことができません。
パフォーマンスはそれでも続けられますので、立ち見の場合はレインコートやポンチョなどを用意しておくといいですね。

 

グローブ座について・歴史

私たちが訪れることができるロンドン「グローブ座」は1997年にオープンしました。

円形が特徴的なその建物は、エリザベス1世の頃の劇場です。
かつてシェイクスピアが活動していた頃のグローブ劇場を忠実に再現したものです。

建物は、金属製のねじのようなものは使われずに、手作りのレンガやオーク材といった材料で作られています。
1666年の大火災以来、ロンドンで初の茅葺き屋根の建物になります。

当初の劇団は、旅館、旅館の庭、大学のホールといった場所で公演をしていました。
「ショーディッチ(Shoreditch)」という、現在のグローブ座から2.6キロほど離れた場所に劇場を建設し、そこで20年の間、公演が続けられました。
シェイクスピアが加わったのはこの頃(1580年)です。

1596年、劇場の使用に関してもめ事が起こり、2年の間、カーテン劇場での公演を余儀なくされました。

1598年、劇団はローズ劇場の近くに土地を借り、新しい劇場を作ることにしました。
シェイクスピアも資金提供に加わりました。

そして、1599年の初めには、新劇場で公演を開始することができました。
それから14年の間、シェイクスピアの偉大な演劇が多く上演され、劇場の成功を見ることになるのです。

しかし、1642年、清教徒の勢力が増し、劇場での活動をよく思わなかったことから、1642年、劇場は閉鎖されました。

現在のグローブ座は、オリジナルの劇場があった位置から約200メートル離れたところに建てられています。
オリジナルの位置には、保護指定がされているジョージア時代の建物があったり、すでに道路が敷かれてしまっていたりといったことが原因で使用できませんでした。

現在の「グローブ座」の再現は、アメリカの俳優・監督であるサム・ワナメーカー(Sam Wanamaker)の熱心な活動により実現しました。

 

ロンドン「グローブ座」アクセス情報

最寄り駅:
・St Paul’s (セントラルライン:Central Line)
・Mansion House (ディストリクト&サークルライン:District and Circle lines)
・London Bridge (ノーザンライン:Northern、またはジュビリーライン:Jubilee Line)

住所:New Glove Walk SE1
電話番号:020-7902-1400
営業時間:
5月~9月-午前9時~午後5時(毎日)
10月~4月-午前10時~午後5時(12月24・25日をのぞく毎日)

 

 

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